マッチングアプリを悪用して女性になりすまし、知り合った男性にうその投資話を持ちかけ、暗号資産をだまし取ったとして、男5人が逮捕されました。
逮捕されたのは、東京都の自称・自営業、都築建太容疑者(39)ら男5人です。
今回は、都築建太容疑者らのプロフィールや事件の手口、約5600人分の個人情報をどのように集めたとみられているのか、被害状況などについて調査しました。
事件の概要

マッチングアプリを悪用して女性になりすまし、知り合った男性にうその投資話を持ちかけ、暗号資産をだまし取ったとして、男5人が逮捕されました。
逮捕されたのは、東京都の自称・自営業、都築建太容疑者(39)ら男5人です。
事件の詳細は…
マッチングアプリを利用して女性になりすまし、男性にうその投資話を持ちかけたとされるロマンス詐欺事件です。
警察によりますと、都築建太容疑者ら5人は2025年10月から11月にかけて、マッチングアプリ上で女性になりすまし、知り合った39歳の男性にうその投資話を持ちかけ、暗号資産15万円相当をだまし取った疑いが持たれています。
さらにグループは、スキマバイトを紹介するホームページを運営し、女性アルバイトを募集していたとみられています。
しかし、その仕事内容は、マッチングアプリで男性とやり取りし、個人情報やLINE IDを聞き出してグループ側へ渡すというものだったと報じられています。
こうして集められたとされる男性の個人情報やLINE IDは約5600人分。
女性アルバイトは300人近くにのぼるとみられています。
単純に1人の相手になりすますだけではなく、多くの女性を介して接点を作っていたとすれば、その規模の大きさに驚いた人も多いのではないでしょうか。
都築建太容疑者の顔画像は?
報道では、逮捕された人物が移送される際の映像などが公開されています。
ただし、添付された報道画像だけでは、映っている人物について都築建太容疑者本人であると確実に特定できる情報は確認できません。
そのため、記事で顔画像を掲載する場合には、報道機関側で氏名と人物が明確に対応している画像かどうかを確認してから使用した方がよさそうです。
今後、新たな報道で顔画像が明確に紹介される可能性もあります。
都築建太容疑者のプロフィール
今回、逮捕された都築建太容疑者のプロフィールについてまとめてみました。
| 氏名 | 都築建太 |
| 年齢 | 39歳 |
| 職業 | 自称・自営業 |
| 居住地 | 東京都と報道 |
| 逮捕 | 男5人のうちの1人 |
| 容疑内容 | マッチングアプリで女性になりすまし、暗号資産をだまし取った疑い |
| 認否 | 5人は逮捕容疑を否認 |
現時点では、都築容疑者の詳しい経歴や具体的な事業内容などは明らかになっていません。
「自称・自営業」と報じられているため、勤務先や会社名などについても確認できていない状況です。
事件の場所は?
今回の事件について、報道では愛知県警が捜査・摘発した事件として伝えられています。
また、愛知県内ではマッチングアプリなどSNSを利用したロマンス詐欺による被害が増えているとされています。
一方、今回確認できた記事からは、都築容疑者らが活動していた具体的な住所や拠点までは明らかになっていません。
約5600人分のLINE IDはどうやって集めた?
今回の事件で特に気になるのが、約5600人分とされる男性の個人情報やLINE IDです。
報道によりますと、都築容疑者らはスキマバイトを紹介するホームページを運営し、女性アルバイトを募集していたとみられています。
女性アルバイトはマッチングアプリ上で男性とやり取りし、聞き出した個人情報やLINE IDをグループ側に渡すことで報酬を受け取る仕組みだったとされています。
報酬額は1件あたり500円~1300円。
グループは300人近い女性アルバイトを取りまとめていたとみられています。
男性側からすると、マッチングした女性とLINEでやり取りしているつもりでも、その情報が別の人物に渡り、最終的には詐欺グループに利用されていた可能性があるということになります。
かなり警戒しにくい仕組みだったことがうかがえますね。
ロマンス詐欺の手口は?
今回の逮捕容疑では、都築容疑者ら5人がマッチングアプリで女性になりすまし、39歳の男性にうその投資話を持ちかけたとされています。
男性からだまし取ったとされるのは、暗号資産15万円相当です。
別の30代男性も、マッチングアプリで知り合った女性から「滞納した家賃や入院費用が必要」などと言われ、60万円をだまし取られたと取材に答えています。
ただし、この60万円の被害が今回逮捕された5人によるものと断定されたわけではありません。
マッチングアプリでは最初は通常の恋愛目的のやり取りに見えるため、相手を信用した後に金銭の話を持ち出されると、判断が難しくなるケースもありそうです。
愛知県のロマンス詐欺被害は約23億円
愛知県内におけるSNSを利用したロマンス詐欺の被害総額は、2026年7月末までに約23億円にのぼっています。
前年の同じ時期と比べて約2倍に増えているということです。
警察は、
「マッチングアプリで知り合った相手を簡単に信用しない」
「SNSだけで収入を得られるようなアルバイトには申し込まない」
などと注意を呼びかけています。
恋愛や出会いを目的とするサービスだからこそ、相手との距離が縮まるにつれて警戒心が薄くなってしまうこともあるかもしれません。
金銭や投資の話が出てきた場合には、一度やり取りを止めて冷静に確認することも大切ですね。
5人の認否と今後の捜査
逮捕された5人は逮捕容疑を否認しているということです。
警察は、約5600人分とされる個人情報やLINE IDがどのように集められ、どの程度詐欺に利用されていたのかなど、グループの実態を詳しく調べているものとみられます。
特に、約300人とされる女性アルバイトがどのような認識で作業をしていたのかも気になるところです。
今後の捜査で、グループの役割分担や被害の全体像がどこまで明らかになるのか注目されます。
まとめ
今回は、マッチングアプリで女性になりすまして男性にうその投資話を持ちかけたとして、都築建太容疑者(39)ら男5人が逮捕された事件についてまとめました。
5人は暗号資産15万円相当をだまし取った疑いが持たれています。
また、グループ側が不正に入手したとされる男性の個人情報やLINE IDは約5600人分で、300人近い女性アルバイトを取りまとめていたとみられています。
一方、5人は逮捕容疑を否認しています。
マッチングアプリという身近なサービスが悪用された今回の事件。
約5600人分とされる情報がどのように利用されていたのか、ほかにも被害があるのかなど、今後の捜査で詳しい実態が明らかになるのを待ちたいですね。



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