女子中学生のわいせつな動画を所持した疑いで、千葉県の現職小学校教諭ら男性4人が警視庁に書類送検されました。
さらに、動画の販売元とされるのは、2026年1月に逮捕され、その後起訴された元芸能関連会社社長の粟津彰被告(51)でした。
事件の経緯や4人の人物情報、関係する場所、SNSグループの実態を整理しました。
事件の概要
女子中学生のわいせつな動画を所持した疑いで、千葉県の現職小学校教諭ら男性4人が警視庁に書類送検されました。
さらに、動画の販売元とされるのは、2026年1月に逮捕され、その後起訴された元芸能関連会社社長の粟津彰被告(51)でした。
事件の詳細は…
警視庁は2026年10月9日、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(所持)の疑いで男性4人を書類送検しました。
4人は2025年6月、女子中学生が映ったわいせつな動画をそれぞれ5000円で購入し、スマートフォンなどに保存していた疑いが持たれています。
動画の長さは約1時間だったと報じられています。
4人のうち2人は現職または元教員で、残る2人は会社役員と無職の男性です。
捜査関係者によると、4人は任意の事情聴取で容疑を認めているということです。
今回の事件で特に驚いたのは、書類送検された4人の中に、現職の小学校教諭が含まれていたことです。
子どもたちを守り、正しいことを教える立場の人が、こうした事件に関わった疑いがあるのはとても残念です。
粟津彰被告の逮捕から4人の書類送検まで
今回の事件を理解するうえで重要なのが、動画を販売したとされる粟津彰被告の存在です。
粟津彰被告は2026年1月、未成年の少女とのわいせつな行為を撮影し、動画として販売した疑いなどで逮捕され、その後起訴されています。
一方、今回書類送検された4人は、2023年ごろからSNSなどを通じて粟津彰被告と知り合い、交流していたと報じられています。
2025年6月には動画を購入した疑いがあり、2026年10月9日に書類送検されました。
つまり、動画を販売した側の事件が先に表面化し、その後、購入した側にも捜査が及んだ形です。
ただし、4人の存在が捜査でいつ把握されたのか、詳しい経緯までは明らかになっていません。
書類送検された4人は誰?
今回書類送検された4人について、報道では年齢や職業、居住地域が明らかになっています。
しかし、4人の氏名や本人と確認できる顔画像は公表されていません。
特に現職の小学校教諭が含まれていることから、勤務先が気になる人もいるかもしれません。
4人の居住地域として千葉県野田市、東京都国分寺市、埼玉県幸手市、東京都北区が報じられています。
千葉県野田市の男性は公立小学校教諭、東京都国分寺市の男性は元私立高校教諭です。
一方、会社役員の男性は埼玉県幸手市、無職の男性は東京都北区とされています。
ただし、これらは居住地域などの情報であり、動画の撮影現場を示すものではありません。
具体的な撮影場所や購入時の所在地については、今回の報道だけでは特定できません。
美少女研究所とは?
今回、特に注目されているのが「美少女研究所」というSNSグループです。
報道によると、4人のうち小学校教諭2人がこのグループを作り、動画の感想などを送り合っていたとみられています。
また、4人は以前から粟津彰被告のライブ配信を視聴し、動画を購入する常連客だったということです。
SNSで共通の趣味を持つ人と交流するのは、今では珍しいことではありません。
しかし、その交流の中で違法な動画について情報交換していたとすれば、大きな問題です。
仲間同士で話しているうちに、問題のある行動まで普通のことのように感じてしまうのでしょうか。
今回の事件では、動画の購入だけでなく、SNS上でどのような交流が行われていたのかも気になるところです。
動画は5000円で購入?
4人は粟津彰被告のライブ配信で動画の購入を呼びかけられ、コメントなどを通じて購入の意思を示していたとされています。
動画の購入金額はそれぞれ5000円でした。
元私立高校教諭は、未成年者の動画を所持することが常識や倫理の面でも問題だと理解していた趣旨の説明をしたということです。
また、小学校教諭の1人は、販売者の逮捕報道を見た後に動画を削除したものの、それ以前に視聴していたと説明したと報じられています。
さらに、警視庁が4人の自宅などを捜索した結果、3人から別の少女が映ったとみられる動画も複数見つかったということです。
再発防止に必要なこと
今後は、4人が所持していた動画の詳しい内容や、ほかにも違法な動画の購入・共有がなかったかなどが焦点になります。
教育関係者については、所属する教育機関の対応も注目されます。
こうした事件を防ぐには、違法な動画を販売する側への取り締まりだけでなく、購入や共有を防ぐ取り組みも欠かせません。
SNSで疑わしい動画を見つけた場合は、興味本位で保存したり拡散したりせず、運営会社や警察に通報することが大切です。
ネットの反応
SNSでは次のような声が見られました。
・これは以前逮捕されたアイツを調べていくうちに分かった余罪ですね。
既に家のパソコンやスマホは全部抑えられてるので、それを購入した奴のとこには児童ポルノ所持の嫌疑で警察が来るわけです。
コンテンツマーケットやネットで違法に入手した人は逮捕されてないので、直接やりとりした人は運が悪かったですね。・特定できる情報を出さないってことは、千葉県内の公立小学校の同年齢の教諭全員に疑惑がかかる、ってことになりますね。
それってまともな教諭に迷惑なのでは。
ちゃんと誰が要注意人物なのか、明らかにすべきだと思います。・もう本当むり。
全てGPSつけてくれ、性癖はなおりません。
とにかく子どもたちに絶対近づけないで。
でもこんな人たちは今度は弱い老人や女性にまで手を出してくるんじゃないかこわい。
以前も小学生男子や老人に手を出したというニュースがあったしどうしたらいいんだ。
弱い人たちに手を出すのが本当に卑怯。
教える側の大人が違法な動画を購入していた疑いがあるとすれば、保護者は不安になりますよね。
まとめ
今回の事件で驚いたのは、書類送検された4人の中に、現職の小学校教諭が含まれていたことです。
しかも、一部の教諭はSNSグループを作って、動画の感想まで共有していたとみられています。
子どもたちにルールを教える立場の人が、こうした事件に関わった疑いがあるなんて、残念ですよね。
ただ、今回の問題は教員だけの話ではないと思います。
違法な動画を売る人がいて、それを買う人がいる。
買う人がいなければ、こうした商売も成り立ちにくくなるはずです。
「買っただけ」「見ただけ」だから問題ない、とは言えませんよね。
販売する側だけでなく、購入する側の責任にも目を向けることが、同じような被害を減らす第一歩になるのではないでしょうか。



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