未上場企業への出資を装い、知人の会社役員2人から合わせて1億5000万円をだまし取ったとして、投資会社「プロビズ」の代表・二井矢祥容疑者(39)が詐欺の疑いで逮捕されました。
今回は、二井矢祥容疑者とは何者なのか、顔画像やSNS、プロビズ代表としての経歴、社長ファイトクラブへの出演歴、堀江貴文さんとの関わり、1億5000万円の使途などについて調査しました。
事件の概要
未上場企業への出資を装い、知人の会社役員2人から合わせて1億5000万円をだまし取ったとして、投資会社「プロビズ」の代表・二井矢祥容疑者(39)が詐欺の疑いで逮捕されました。
事件の詳細は…
愛知県警は2026年9月8日、投資会社「プロビズ」の代表・二井矢祥容疑者を詐欺の疑いで逮捕しました。
逮捕容疑は2023年5月、名古屋市千種区の会社役員男性(41)と天白区の会社役員男性(56)に対し、SNSを通じて未上場企業への投資話を持ちかけ、合わせて1億5000万円を送金させたというものです。
二井矢容疑者は、
「自分は未上場企業の出資に力を入れている。上場すると10倍、20倍にもなる」
などと話していたとみられています。
1億5000万円という大きな金額だけに、どのような説明で2人が投資を決めたのか、事件の詳しい経緯が気になるところですね。
二井矢祥容疑者のプロフィール
今回、逮捕された二井矢祥容疑者のプロフィールについてまとめてみました。
| 氏名 | 二井矢祥(にいや しょう) |
| 年齢 | 39歳 |
| 住所 | 東京都中央区晴海 |
| 職業 | 会社役員・投資会社代表 |
| 会社 | 株式会社プロビズ |
| 過去の役職 | エアトリ取締役 |
| 容疑 | 詐欺 |
| 認否 | 警察は明らかにしていない |
プロビズの公式プロフィールによると、二井矢容疑者は慶應義塾大学経済学部在学中に起業し、その後アクセンチュアを経てプロビズを創業したと紹介されています。
SNSでは「連続起業家×投資家」「ヴィトン社長」などとして情報発信をしており、ビジネス系インフルエンサーとしても活動していたと報じられています。
二井矢祥容疑者のSNS
二井矢容疑者のInstagramは、
@sho.niiyaです。
二井矢祥氏のInstagramはこちら
ビジネスや投資家としての活動に関する投稿などが確認できます。
Xでは、@vuitton_shacho
のアカウントで活動していたことが確認できます。
二井矢祥氏のXはこちら
プロビズの公式サイトにも、二井矢氏について「SNS総フォロワー10万人超『ヴィトン社長』と掲載されています。
Xでは投資や経営についての投稿だけでなく、著名な経営者らとの交流についても発信していました。
株式会社プロビズとは?
二井矢容疑者が代表を務めるのが、株式会社プロビズです。
同社公式サイトでは、AIやDXコンサルティング、スタートアップ支援、SNSマーケティングなどの事業を展開していると紹介されています。
二井矢氏については、代表取締役社長兼CEOとして掲載されています。
過去の公式リリースでは代表取締役会長兼CEOとの肩書も使用されており、時期によって役職表記が変わっていたことが確認できます。
会社の公式情報を見るだけでも、幅広いビジネスを展開していた人物だったことが分かりますね。
二井矢祥容疑者は「社長ファイトクラブ」に出演
二井矢容疑者は、YouTube番組「社長ファイトクラブ」にも出演していました。
これは本人のSNSやLinkedInからも確認でき、過去には、
「社長ファイトクラブ参戦」
と投稿。
さらに別の投稿では、自身がレギュラー出演するYouTube番組として「社長ファイトクラブ」を紹介していました。
番組では春木開さんらとの共演についても本人が投稿しています。
SNSで投資家・経営者として積極的に活動し、YouTubeにも出演していた人物だけに、今回の逮捕報道に驚いた人もいるのではないでしょうか。
なお、番組出演と今回の逮捕容疑に直接の関係があるとする情報は確認されていません。 あくまで二井矢容疑者のこれまでの活動歴として紹介しています。
当時はエアトリの取締役だった
事件当時、二井矢容疑者は東証プライム上場の旅行会社エアトリの取締役を務めていました。
警察は、この肩書を背景に投資話を持ちかけていた可能性があるとみています。
二井矢容疑者は2023年5月にエアトリの取締役を辞任しています。
今回の逮捕容疑となった投資話も2023年5月とされているため、当時の会社との関係についても捜査が進められているとみられます。
1億5000万円は何に使われた?
被害者2人から送金されたとされる1億5000万円のうち、約9000万円がエアトリへ送金されていたと報じられています。
さらに、約2800万円は二井矢容疑者自身の新株予約権の購入に使われたとみられています。
警察は、二井矢容疑者が当時エアトリとの間で金銭トラブルを抱えており、その和解などに資金の一部を使用した可能性があるとみているということです。
もし未上場企業への投資目的として集めた資金が別の用途へ使われていたのであれば、今回の事件を解明するうえで重要なポイントになりそうですね。
ネットの反応
ネットでは次のような声が見られました。
・会社のホームページを見たけど資本金もしっかりある会社だったのでお金に困っているようには見えないのですが…
お金はいくらあってもいいから人から騙し取るのかな??
分からない世界です(^_^;)・基本的に、以前は会社の社長とか専門家とかであっても、テレビとかYoutubeに多く出演し始めた段階でダメ。
理由は簡単、本業で儲からなくなったり、実際には、本当の能力がないからテレビ・Youtubeで演技して稼ぐだけだから。・カリスマは自称ではなく
他人らが勝手にカリスマと定義する
ものです。
自称している時点で嘘っぽい安いよね。
華やかな経歴や人脈に目が向きやすい事件ですが、そこは分けて考えながら今後の捜査を見ていきたいですね。
まとめ
今回は、未上場企業への出資を装い、知人男性2人から計1億5000万円をだまし取ったとして逮捕された、株式会社プロビズ代表・二井矢祥容疑者(39)についてまとめました。
二井矢容疑者は慶應義塾大学在学中に起業し、アクセンチュアを経てプロビズを創業したと会社公式サイトで紹介されています。
SNSでは「ヴィトン社長」として活動し、「社長ファイトクラブ」への出演歴も確認できます。
また、堀江貴文さんとの食事やビジネスについての会話を自身のSNSで発信するなど、幅広い人脈をアピールしていました。
一方、今回の事件では1億5000万円の一部が本来説明された投資とは異なる用途に使われた可能性があるとして、警察が詳しい資金の流れを調べています。
二井矢容疑者の認否は明らかにされていません。
今後の捜査で、投資話の詳しい内容や資金の使途がどこまで明らかになるのか注目されます。



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